2020-06-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
そういう中にあって、私、何度も質問させていただいておりますが、国道三号線のこの八女―広川のバイパスの問題でありますが、ここも三百億から五百億の予算が要るということでございます。そこで、私、この間ちょっと質問して、池田局長から答弁いただきましたので、ちょっとその答弁の内容を精査をしたところでございます。
そういう中にあって、私、何度も質問させていただいておりますが、国道三号線のこの八女―広川のバイパスの問題でありますが、ここも三百億から五百億の予算が要るということでございます。そこで、私、この間ちょっと質問して、池田局長から答弁いただきましたので、ちょっとその答弁の内容を精査をしたところでございます。
御指摘の国道三号の広川から八女のバイパス計画に限らず、直轄国道のバイパスなどに係る都市計画の手続については、事業者である国土交通省においてルート案を作成いたしまして、国交省から関係する都道府県に対しまして、そのルート案を送付しまして、都市計画決定をしていただく要請を行うことになります。
国道三号の広川から八女の間の道路計画でございますけれども、昨年度より概略ルートや構造の検討を行う計画段階評価に着手をしておりまして、バイパス案二案と現国道三号の拡幅案の三つのルート帯を昨年提示をいたしました。 その後、この三つの案から一つに絞り込んでいく際に、何に最も重点を置くべきかということについて、関係する自治体や住民の方、企業の方にアンケートやヒアリングで意見聴取を実施をしてまいりました。
それから、これは当然、デマンドタクシー、路線バスもそうですけど、いわゆる保有車両の維持管理が非常に要るということでございまして、最初は当然、八女のこのデマンドだけで十二、三台保有しているんですね、車両を。すると、最初一度だけ補助金は出るけれども、非常に難しいということ。
それから、私ちょっと、六月だったでしょうか、最後の質問になったかと思いますけれども、前期のときですね、地元の方に国道三号線の八女―広川バイパスができるということですね。もう地元の議員は、国会議員、もうできたかのような発言をされておりまして、もう来年に線を引いて再来年には着工するんだと、そんなことが何か言われておりまして、私は非常にこれ危機感を感じております。
ただ、このように県道整備が進んでいる現状におきましても、国道三号の広川から八女間については一日当たりの交通量が約二万四千台になりまして、交通容量不足による速度低下ですとか交通渋滞が発生しているというふうな認識でございます。
私は、帰りましたら毎回のようにここ通っているんですよ、実を言うと、八女に事務所ありますから。そうすると広川インターで降りて行くんですね。そして、逆に福岡なんかに行くときは、八女事務所、私も住まいがありますから、そして広川インターに乗って行くんです。そんなに渋滞していませんよ。本当渋滞していない、一番通っている人が言っているんですから。局長、通られましたか。
○政府参考人(池田豊人君) 国道三号の広川から八女の間につきましては、二車線ですけれども、一日当たりの交通量が約二万四千台ございまして、大型車もたくさん走っております。その関係で交通渋滞が発生をしております。 この状況下の中で、平成三十年度に国と福岡県と八女市と広川町が検討会を設置しまして、この課題の解消方策について議論を進めてきたところでございます。
○政府参考人(池田豊人君) 国道三号の広川から八女の間は、先ほど申しましたように二車線区間になっておりますけれども、最も交通量が多い区間では一日当たり約二万四千台の交通が走っております。
この滑走路について、一本増えますけれども、一・二倍しか増えない、増やせないというような中で、いわゆる南ですね、久留米方面、私の地元の八女の方にも、ぐるっとそちらの方からいわゆる着陸をさせればもっと増えると。
まち・ひと・しごと創生法において、人口の減少の歯止め、東京圏への人口の過度な集中の是正、それぞれの地域での住みよい環境の確保と活力ある日本社会の維持を政府一丸となって取り組んでおりまして、確かに委員御指摘のように、今年度の予算案でも八千五百六十八億円ということがありますが、福岡でも二百六十二件の地方創生案件、八女における八女の玉露スーパーブランド事業も三年目に入りますから、みんな本当に必死で頑張っている
次に、福岡県東峰村の岩屋地区において、被害の状況及び県道八女香春線の復旧状況について説明を聴取いたしました。 岩屋地区は、土石流により宝珠山川が河道閉塞や護岸崩壊、氾濫を起こし、甚大な被害が生じております。また、被害を受けた県道八女香春線は、福岡県と国交省が共同で啓開作業を行い、去る八月九日に全線で啓開作業が完了しており、現在は、緊急車両のみ通行可とし、道路復旧作業を進めているとのことでした。
私、地元、JA八女というところがあるんですけれども、振り返ってみますと、ブドウとかお茶とか梨とかイチゴ、イグサ、大豆、花卉ですか、全部天皇杯もらっているんですよ。そういうことで、非常に農業が模範的に展開をしておった。基幹産業は農業だと自慢して市長時代言わせていただいておりましたけれども、しかし反面、非常にこの農業という経営が厳しくなっているのも事実であろうと思っております。
昨年六月に申請受け付けが始まり、既に、夕張メロンや兵庫県の但馬牛、神戸ビーフ、福岡県の八女伝統本玉露など十二産品が登録されています。 TPP参加国は、他国のGIを保護する場合の基本的なルールについて規定しており、GIに関する相互保護を通じて、ジャパン・ブランドとなる登録産品の輸出促進が期待されます。
そこにおいては、そこのことはそこでないと分からないので、八女のことは八女でないと分からないので、八女においてKPI、キー・パフォーマンス・インジケーターを設定していただく、そしてPDCAのサイクル、特にCというものをきちんと機能していただく。そして、その計画を作り、実行するに当たっては、産官学金労言と申しますが、全ての方々に参画をいただくということでございます。
そうしたら、本当、申し訳ないんですが、えらくタクシーの運転手の方が、八女に行ったときに野田市長はどうですかということを聞いたら、褒めておられましたよと、タクシーの運転手さんが。そうしましたら、何だと聞きましたら、いや、野田さんはちゃんと公私を分けてそのチケットを使っていると。
しかし、その後うまくいっている、例えば八女でありましたらば電照菊なんかがすごいんですね。非常に年収もいいんです。そこにはやっぱり後継者もたくさんいるんですね。後継者も、青年部もしっかりした青年部があるということでありまして、やっぱりそういった基幹産業、地域のですね、ここを発展させるということがイコール地方再生につながるのではないかと思いますが、そのところをひとつ大臣の見解をお伺いしたいと思います。
過疎地におけるバスなんてどうせ駄目さという話ではなくて、恐らく八女も似たようなお話なのかもしれませんが、過疎地にふさわしいバス経営とは何なのだということを考えて、岩手県でみちのりバスというのが成功したと。あるいは北海道の十勝バスも同じような試みかもしれません。
しかしながら、昨年、そういった大きな豪雨に見舞われたということでございまして、実を言うと、遷都論、いわゆる大東亜圏の中で、八女に人を移そうとか、そんなところにもなったことがあるんです。それは、自然災害が少ないからと、あるいは食料調達が容易だからということもあったようでございますが、そういう地域でございました。
そして、一平方キロメッシュにしますと、人口自体をとらえると、全国のうちの三十八万キロを一平方キロにやりますと何と人口が半減以下というところが六六%出てくるということになると、八女なら八女というその先生のところの地域が一体どうなるかという、ここのところの想像力というものは極めて重要なことだと思うんです。 また一方で、そこの上に高齢化というのが極端に行くということで、来る。
実は、八女にも行ってまいりましたけれども、八女の水害の跡地を見ますと、なかなか、山合いでございますのでショベル等が入れない事情もございますが、大きな機械が集まらずに、手つかずのままという現状でございます。
具体例では、先ほど井上議員より御指摘ございました、風俗慣習の例といたしまして博多祇園山笠行事がございますし、また、民俗芸能として八女福島の灯籠人形、こういうものが重要無形民俗文化財に国指定されているという状況でございます。
奥八女の山の方に入りますと、昨年七月の十三、十四日、九州北部豪雨がありまして、孤立部落ができたり、今も二百人ほど避難をされている状況であります。 そういう中で、森林組合の方々と話をする中でよく言われるのが、五十年前に材木の関税がゼロになった、そこで林業が立ち行かなくなったんだというふうに言われております。
そこで、中山間部の方なんですけれども、この間から星野村とか矢部村とか黒木町の笠原の方に入りましたところ、八女といえば非常にお茶の栽培が盛んでございますが、お茶畑とかに行く、あるいは林の方もそうなんですけれども、その道路が寸断をしておるということでございまして、結局、管理ができない。
福岡県、余り御存じないかも分かりませんけれども、富有柿を生産する柿農園や、棚田百選というのに選ばれた美しい、うきは市というところの田畑であったり、久留米市というところの巨峰農園や八女、これ茶畑。そういう至るところに土砂、また倒木、いろんな被害、これもう、実際見られた先生方も多いと思うんですが、本当に目を覆いたくなるような惨状なんですよね。